お客様に「安全・安心」という価値を提供する。その最大のテーマを実現するために、こだわりの機器と設計、能動的で積極的なメンテナンス、保険に頼らない体制づくりなど、確かな根拠を積み重ねながら自然エネルギー事業を開発しています。
土地からメンテナンスまで全てお任せ。資金に合わせてどなたでも自然エネルギー事業に参入可能。いままでにないスキームで、太陽光発電事業の新しいモデルとなったのが、ソーラーオーナーズです。固定価格買取制度を活用して、発電した電力を電力会社に販売する明快な仕組み。20年間、電力会社からお客様に直接売電収入が入る安心のビジネスモデルです。
ソーラーオーナーズの事業モデル
日進月歩で進化する太陽光発電のモジュール。「今の現場の最適が次の現場の最適とは限らない」をモットーに、発電効率・コスト・安全面など様々な側面から設備を比較検討し、お客様の価値を最大化させる組み合わせを常に追求しています。
ソーラーオーナーズならではのこだわりの設計
メンテナンス作業効率の向上、雑草による発電量低下の防止、通風を確保しパネル温度の上昇を抑えることで発電量を維持、万が一の浸水の際も安心など様々な対策が可能です。
架台の基礎部分には摩擦杭を採用することで、引き抜き強度は約1tに。一般的な風速強度30mの架台に比べて、風速強度50m以上にも対応できる架台を設置しています。
小水力発電は、一定量の電力を安定的かつ低コストで供給できる「ベースロード電源」としての潜在力の高い優秀な電源です。しかし、これまで民間の参入が困難で、参入しているのはほとんどが電力会社という状況。アドバンスは、太陽光発電で培った豊富な経験やノウハウを武器に、小水力発電の分野でも民間企業による開発のパイオニアとして、群馬県の河川での発電施設開発など新たな前例をつくり出しています。
群馬県利根川水系の河川の水流を利用した、群馬県初の事例となる小水力発電施設。有効落差20m以上の水流を埋設管で水車に届ける仕組みです。
「上の平浄水施設」と「猿ケ京配水施設」という上水道施設を活用した小水力発電。いずれも町の公募でアドバンスのプランが選ばれて実現したプロジェクトです。
アドバンスでは太陽光発電・小水力発電の開発につづき、風力発電でのビジネスモデル構築にもチャレンジしています。日本の風力発電は、開発地域や設備コストの問題もあり、欧米に比べてまだまだ遅れている状況です。しかしアドバンスでは、太陽光発電で得た経験や資産を風力発電分野にも投資することで、道なき道を切り開いていきます。
まずは自社所有の風力発電設備開発を実験的に開始しています。失敗を恐れず様々な可能性を模索し、ビジネスとして成立するまで体当たりで取り組んでまいります。